テンペスト7

阿仁谷ユイジ庄司陽子

3.22

1769

発刊:2011.08.05 〜

完結・全9巻

テンペスト7巻の表紙

2015年08月07日発売

7

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テンペスト(7)のあらすじストーリー紹介

姫(ヒメ)と皇(コウ)と霧江(キリエ)に決定的な亀裂をもたらした“実験”。そこから逃げ出すかのように<サキュバス>被害者回収に赴いた姫だったが、その目にしたものは、信じがたい絶望の光景だった。一方、霧江とともに寝台での“実験”を続ける皇は、その胸の内に危うさを孕みはじめる。また霧江にも、月小路(ツキコウジ)家の血筋の定めが重くのしかかる。三者三様の闇の中にいる彼女らが、手にする希望のカタチとは――。

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