夢の雫、黄金の鳥籠11

篠原千絵

3.58

2770

発刊:2011.09.09 〜

既刊19巻

夢の雫、黄金の鳥籠11巻の表紙
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夢の雫、黄金の鳥籠(11)のあらすじストーリー紹介

愛は移り気…時に愛しいものさえ、牙を剥く自分の産んだ一人目の皇子・メフメトを遠ざけようとするイブラヒムを目の当たりにして、後宮(ハレム)でのより強い権力を得るため、二人目の皇子・セリムを産んだヒュッレム。そこにはセリムを次期皇帝の座につけ、メフメトをも守ろうとするヒュッレムの思惑があった。一方、イブラヒムと共に、ハンガリーへの遠征を計画していた皇帝・スレイマンは、宰相たちを集め、軍備を整えるよう命じる。そしてその場には、思わぬ人物が――…!?本格ロマン・サーガ、第11巻!!そして、少女まんが界のレジェンド「天は赤い河のほとり」復活!今、明かされるカイル皇子の弟・ザナンザの切ない恋のエピソード、新作番外編も収録。

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