夢の雫、黄金の鳥籠10

篠原千絵

3.58

2770

発刊:2011.09.09 〜

既刊19巻

夢の雫、黄金の鳥籠10巻の表紙
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夢の雫、黄金の鳥籠(10)のあらすじストーリー紹介

オスマン帝国の皇帝・スレイマンの後宮で、ついにヒュッレムは寵姫(ハセキ)という妾の最高位にまでのぼりつめる。それでもなお、ヒュッレムの産んだ一人目の王子・メフメトを認めようとしないヒュッレムの後見・大宰相イブラヒム。それは、ヒュッレムとイブラヒムがたった一夜を共にすごした過ちから“皇子・メフメトは、スレイマン様の御子ではないかもしれない・・・”という疑念をもったことが原因であった。それを知ったヒュッレムは後宮でのより強い権力を得るため、二人目の皇子を懐妊する。一方、スレイマンはイブラヒムと共に欧州遠征の計画を練り始めるが・・・!?

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