花宵道中5

斉木久美子宮木あや子

3.26

623

発刊:2010.02.10 〜

完結・全6巻

花宵道中5巻の表紙

2011年02月10日発売

5

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花宵道中(5)のあらすじストーリー紹介

大人気官能純愛絵巻、ついに完結!遊女が恋したって堕ちて行くだけ――自らに恋を禁じている八津は髪結の三弥吉に惹かれつつも、自分を抱くなら客として来てくれと冷たくつっぱねてしまう。貧しい南方の村で生まれた緑は抜群に美しい容姿を気味悪がられ、“白鬼”と疎まれて育つ。山田屋へ売られた緑は姉女郎の桂山としか話すことができないが、気さくな三津に恋心を抱き始める。遊女たちの悲恋の行方は――!?官能純愛絵巻、ついに完結!

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