花宵道中4

斉木久美子宮木あや子

3.26

623

発刊:2010.02.10 〜

完結・全6巻

花宵道中4巻の表紙

2010年11月10日発売

4

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花宵道中(4)のあらすじストーリー紹介

吉原を舞台に遊女たちの悲恋を描いた官能純愛絵巻!「これが廓の女の末路か…・うちに幸せなときなどあったやろか」親友の菊由の看病をして自らも病に冒された霧里は、絶望しつつも気丈に、東雲との再会を待ち続ける。時を経て、朝霧の妹女郎・八津は成長し、妹分の三津や茜を従えている。遊女が恋なんかしても仕方ないと割り切る八津だったが、美形の髪結・三弥吉が現れて心が揺れ――!?もどかしくせつない恋が加速する官能純愛絵巻第四弾!

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