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岩明均
4.17
47113
発刊:1990.07.20 〜
完結・全10巻
1371件の評価
はるる
4.6
面白い!
ゲームプロデューサー
4.5
これももはや解説いらないよなぁ。軸は人類と人類という種を食い殺す謎の寄生獣との戦い、ということになり、こう書いてしまうとなぜか安っぽい。が、そうではないと断言しよう。確かに、漫画として興味を持ってもらうため、初見のインパクトはバックリ食い散らかされる人類で、表向きはそれこそ2010年頃にブームになったデスゲーム系の死にまくりシーンの描写も大事にしている。(これは進撃の巨人も同様の手法)が、それらは全て物語のコアとなる「人間とは何だ」というテーマと深く結びつく舞台装置。それも、敵側であるはずの寄生獣側に芽生えた「我々の生存理由とは」という視点から描かれることがあまりにも尊い。実は人間を食料とせずとも生きることができるが、主として生殖することもできない寄生獣。人類と寄生獣、そしてその合いの子となってしまった主人公との葛藤中心として、人間と愛という本質を見つめ直すきっかけとなる物語と仕上がっているのだ。その他有象無象の残虐描写すげーでしょ漫画とは天と地の差があると言わざるを得ない。
くろん
3.5
、
ksan
最高に面白い。
せーふぁ
5.0
新装版寄生獣 全10巻岩明先生の作品は七夕の国しか読んでなくて、ヒストリエもこれからそれは置いといて、のちの七夕の国へのエッセンスが本作にはチラホラ見られておおっ!ってなった(七夕の国のが傑作と思うから)ともかく、さすがに面白い。10巻をあっという間に読んでしまった。
おーつぼじゅうじん
言わずと知れた傑作。絵が好きじゃなくて、存在は知ってたものの長らくスルーしてた自分を恥じる。今となってはこのなんだか違和感の絵のタッチこそこの物語に相応しく思える
YUUE1122
キャラクターの微妙な心の変化であったり、パラサイトの表情。この作者の書き分けは本当にすごいと思う。
masososo
10巻の完成度は漫画史上随一じゃないですか。校内虐殺シーンはトラウマ。定期的に一気読みしたくなる漫画ランキング1位。
こたろ
4.3
震える
絹より木綿
3.4
面白いし短く綺麗にまとまっとる
4.7
tanuki69
4.4
zaqqi
4.9
かぼ
m7dwrw62bz
hydd
3.0
taro28
かじきまぐろ
ミギー
たらちん
やなぎ
4.2
ニッチョビからの使者
3.9
とある漫画好きのおじさん
ユーゴ
Gon
CrudeCleanser
シン
さいとうさん。
TAKi
4.0
kuronekojiji
3.8
あまね
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