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麻生羽呂
3.79
20408
新刊通知
発刊:2011.04.18 〜
完結・全18巻
553件の評価
lrvgfpcjwbxjlq
3.0
このレビューにはネタバレを含みます。
2021/11/21、7巻までnt、18までざっくりネタバレ読み。凄い話題だったからどんなのかワクワクしてたけど、なんだデスゲームだったのかーて感じだった。デスゲームって良くも悪くもある程度は点取れるけどそれ以上は無いんだよなぁと思う自分的。トータル、案外普通だった。突然、トランプカードで種類とレベル分けされたデスゲームの世界になる。友達死にながらも糧にして、細かいとこに気付く性格で突破していく(主人公は秀でたものはなく唯一気付く力だけあるみたいに書かれてたけどかなりの推理力と心理戦力もあったけどな、コッソリ後付けみたいでチョイムカつく)。心理戦で裏切られたり〜、運営側は何を企んでるのか〜、色々あって。結論、今際の国は災害で死に掛けてた人たちの死に際の空間だったらしい。ネタバレしか読んでないからか、なぜ今際の国にいた人達は現実社会で悩む人々だけだったのかが疑問残り。伏線回収されてたのかな。わからん。終了。
嶋村吉洋@漫画で投資と映画勉強中
3.8
【不思議の国のアリスとコラボレート!?王道漫画を読み尽くすプロジェクト】今回ご紹介するのは「今際の国のアリス」。2020年映画された作品で、すでに有名な作品になっていますが、原作の漫画もかなり面白いです。漫然と生きていたゲーマーの主人公「有栖良平」が、友人2人と迷い込んだ異次元の東京。そこで次から次へと理不尽なゲームを突きつけられた彼らは、生きるか死ぬかの戦いを強いられます。もともとはヒロインが可愛いので読み始めましたが(笑)SFサスペンスとヒューマン性のある描写が魅力的で、ドキドキしながらも考えさせれられる作品です。著者の麻生羽呂先生の経歴を調べると、関西大学工学部中退後、真島ヒロ『RAVE』のオマケ漫画を読んで漫画家になることを決め、漫画を描き始めて2本目の作品がまんがカレッジで努力賞を受賞。雷句誠のもとで約1年間アシスタントをつとめ、3本目の作品『YUNGE!』でまんがカレッジ2004年12・1月期入選、翌2005年に『週刊少年サンデー超』に掲載されてデビュー。(Wikipedia調べ)SFサスペンスとヒューマン性ある作品を描いた麻生羽呂先生には、師匠である『金色のガッシュベル!!』の雷句誠先生との対談が実現するならば、是非とも行ってみたい。
そら
4.5
頭脳戦×デスゲームは大好きジャンルのひとつ。一つ一つのげぇむが面白いのでページをめくる手が止まらなかった。特にラストの♡Qのどんでん返しの連続が好きすぎて何回も読みたくなっちゃう!Netflixで実写ドラマ化されて評価されてるのも勝手に誇らしい気持ちになってます。
agure
3.4
話自体は面白いのですが、話の展開がゆっくりめです。トランプになぞらえる当たり厨二心くすぐります。
N
4.7
主人公の頭の切れ方がすごい。最後のゲームが、心理戦の♡とというのがとても良かった。
Mayuka
4.6
デスゲーム漫画で1番好き
としお
4.3
天才的な漫画。ファーストステージの方が面白かったが、ストーリーやゲームが非常に良く出来ていて、続きが気になって仕方ない漫画だった。絵も綺麗で、最後のオチも良かった。
YW
3.1
拡げた風呂敷が予想以上に小さかったという感想。
りゅう
げえむが面白いのはもちろんなんだけど、生きることについて変に小難しい学問的な問いじゃなくて、等身大の人間が必死に悩む姿に感動した。主人公がなんとなくツッコミやすいのも魅力的
まぬ
3.7
らんなうぇいが一番好き
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