2009年06月18日発売
11巻
▼第96話/復讐▼第97話/過去▼第98話/THE FINAL▼第99話/丁半▼第100話/焦り▼第101話/歪み▼第102話/能力▼第103話/開花▼第104話/闇▼最終話/ギャンブルッ!●主な登場人物/京本マサル(小学6年生。プロギャンブラーの父を持つ。普段は勉強でも運動でも目立たないが、いざギャンブルの場となると、その博才は、底知れず…!!)●あらすじ/マサルと王偉による花札“こいこい”対決は、ジャンを人質に取って負けを要求してきた王偉が序盤は優勢。だがマサルは、この窮地を王偉に気づかれることなく、鎌田と一葉だけに伝えることに成功し、ジャンは無事解放される。観客席にジャンが現れたのを見たマサルは、そこから怒涛の反撃に転じ、圧勝。敗れた王偉は、腹いせにマサルたちの抹殺を目論むが…?(第96話)●本巻の特徴/マサルvs沢尻、日本人同士の決勝がついに実現! 丁半によるファイナル・バトルを制するのはどちらか? そしてマサルは、行方不明の父の居場所をつかむことができるのか…!?●その他の登場人物/ジャン(小学6年生。マサルの幼なじみで、数学の天才。クールな性格だが、怒りっぽい一面も)、一葉(マサル、ジャンのクラスメート。父親の窮地をマサルに助けられた)、沢尻(北米ギャンブル選手権優勝者。道ばたでマサルに出会い、その博才を認める。今大会の優勝候補)、鎌田(関東博徒を束ねる大親分。マサルと1回戦で戦い、以後マサルの戦いを見守り続けている)、王偉(13歳。中国有数の財閥の子息)シリーズ完結巻!