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小畑健大場つぐみ
3.42
15893
発刊:2016.02.04 〜
完結・全14巻
「私が“生きる希望"をあげる」架橋明日は家族を事故で失い、引き取られた親戚のもとでも辛い日々を送っていた。全てに絶望した少年は、中学校を卒業したその日、ビルの屋上から身を投げる。しかし、少年はそこで1羽の天使と出会う――!?
366件の評価
はてぃ
1.0
このレビューにはネタバレを含みます。
メモ:202306『DEATH NOTE』『バクマン。』の黄金コンビが描くサスペンスファンタジー天使に選ばれた現代の神候補が天界の力で争う知的ながら殺伐としたデスゲーム…といえば聞こえはいいのですが、バトルせずに小難しいことを言い続ける 劣化『うえきの法則』でした。デスノのような隠しルールやトリックの読み合いはなく能力に発展性がないため戦いは直球勝負ばかり。中盤で危険思想の敵を仕留めたあとは日和見キャラで化かし合うディベートメインとなり、結末は「人間はより高次の存在のオモチャでした」。努力も勝利もない作者の哲学思想を描く作品で、もはや少年漫画じゃないんだな、という感想。もっとワクワクしたかった。
チョコ
3.8
『DEATHNOTE』『バクマン。』コンビですからそりゃもう面白いに決まってる。天使から科学を超越したチート能力を授かるが、能力の使い方には様々な制約がある。それを使って人間達は何をするのか…という基本設定は『DEATHNOTE』と同じながら、掲載誌移行もあってか少しグロい描写も増えた…。小畑師匠だからね〜絵の美麗さは折り紙付、すごく美しく迫力…!幸せとは?生きることとは?ってのがどうしても絡んでくるテーマなので、『バクマン。』ほどライトには楽しめないけれど…結末はえ?ええ!?マジ!?な、感じでした。たまたま読み終えた直後に天文台の解説見て、地球から飛びたって数々の惑星と無数の小惑星とで成る太陽系、それを更にカメラ引いてくと銀河…星団…もう宇宙のスケールでかすぎて訳分からん!てなったタイミングだったので、神様とは何者だったのか、衝撃のラスト、全部さもありなんとも思えた感じ。
あ
3.9
一話目で世界観や設定が上手く表現されていると思う。一話目で好きになれないなら多分好みではないと思う。自分は結構好きだけどラスト読めば十分です。ごちそうさま。
さく
んやさん
た
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