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この音とまれ!(22)のあらすじストーリー紹介

通孝は楽譜を手直ししてもらい、限られた時間の中で一人前の音を目指すことに切り替えた。名都も退部を思いとどまり、時瀬は全国大会に向けて再始動するのだった。更に放課後に通孝の家へ行って一緒に練習すると提案するさとわに、晶は自分に良い案があると切り出して…!?

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