サイコメトラーEIJI

安童夕馬朝基まさし

3.41

5522

完結・全25巻

『サイコメトラーEIJI(1)』巻の書影
『サイコメトラーEIJI(2)』巻の書影
『サイコメトラーEIJI(3)』巻の書影
『サイコメトラーEIJI(4)』巻の書影
『サイコメトラーEIJI(5)』巻の書影
『サイコメトラーEIJI(6)』巻の書影
『サイコメトラーEIJI(7)』巻の書影
『サイコメトラーEIJI(8)』巻の書影
『サイコメトラーEIJI(9)』巻の書影
『サイコメトラーEIJI(10)』巻の書影
『サイコメトラーEIJI(11)』巻の書影
『サイコメトラーEIJI(12)』巻の書影
『サイコメトラーEIJI(13)』巻の書影
『サイコメトラーEIJI(14)』巻の書影
『サイコメトラーEIJI(15)』巻の書影
『サイコメトラーEIJI(16)』巻の書影
『サイコメトラーEIJI(17)』巻の書影
『サイコメトラーEIJI(18)』巻の書影
『サイコメトラーEIJI(19)』巻の書影
『サイコメトラーEIJI(20)』巻の書影
『サイコメトラーEIJI(21)』巻の書影
『サイコメトラーEIJI(22)』巻の書影
『サイコメトラーEIJI(23)』巻の書影
『サイコメトラーEIJI(24)』巻の書影
『サイコメトラーEIJI(25)』巻の書影
まぬさん、他2人が読んでいます

この漫画のレビュー

5.0
4.0
3.0
2.0
1.0
3.41

83件の評価

4.4

25巻まで読みました

サイコメトリー能力を持つ不良の高校生「明日真 映児」と、独自のプロファイリング調査を得意とする美人刑事「志摩 亮子」を主人公とするミステリー漫画。
何らかの心的外傷を持った犯人が起こす異常な殺人事件を、その能力で解き明かす内容です。

事件の遺留品などからその物に宿った記憶の断片を読み取った情報、及び、現場の異常性から浮かび上がる犯人の生活習慣や年齢層などの情報により犯人を特定する流れはサイコサスペンスの洋画を彷彿とさせます。
なお、容疑者が複数いて、調査により犯人特定に至るのですが、通常の推理モノとは異なり読者がマンガ内のヒントから犯人を特定するのは不可能なものが多いです。
ただ、序盤の事件は特に、異常な事件、複数の容疑者、断片的なヒントなど、推理モノのミステリー漫画のフォーマットとなっていて、犯人もキャッチーなキャラクター付けが多いと感じました。
普段は普通の人物なのに、殺人鬼だと判明した途端、イカレ野郎に変化するのがお約束展開です。

絵はキレイで、テンポがよく読みやすいです。
ただ、中盤以降はより大きな組織的犯罪、心霊現象、ヤンキー同士の抗争、政治の話などが中心になり、キャッチーな異常犯罪を取り上げることが少なくなってきます。
それに伴いプロファイリングの活躍の場が薄くなり、序盤の洋画的な雰囲気が薄れているのが、個人的には残念でした。
ただ、最終章への盛り上げという意味では必要な展開であり、サイコメトラーEIJIという漫画全巻を通しては満足な内容でした。

死体描写はありますが、グロ要素はそれほど無かったと思います。
ただ、殺された側が悲惨すぎることが多いです。
一方的な勘違い、トラウマを追った結果、薬物摂取による犯行などが多く、救われない事件がほとんどでした。
そこも含めてサスペンス要素の強い事件を扱っていると感じました。
続編も出ているので、こちらもそのうち読んでみたいです。

1

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