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ツジトモ綱本将也
3.86
28766
新刊通知
発刊:2007.04.23 〜
既刊62巻
達海猛35歳、職業サッカー監督。今季より弱小プロサッカークラブ『ETU イースト・ トウキョウ・ユナイテッド』の監督に就任する。現役時代も監督になってからも、好物は「番狂わせの大物喰い=ジャイアント・キリング」!
584件の評価
金賢守(キムヒョンス)
3.0
名言や格言も多い漫画でキャリアにも生かされることが多いです!主人公が変化して成長していく姿やリアルなサッカー漫画で読み応えありです!
GachiKenPachi
1.3
<ジャンル→サッカー監督>読む価値☆☆☆完成度(全体の出来・無駄のなさ)☆☆☆個人的好み☆☆↓詳細物語の安定感(面白さとその起伏)☆☆☆物語の爆発力(各ピーク時の熱さ)☆☆☆展開の必然性(納得度・ご都合)☆☆☆☆☆展開の意外性(予想できないか)☆☆☆☆道徳観(愛情・友情・生命)☆☆☆世界観(設定の面白さ・自然さ)☆☆キャラクター(個性・適正人数)☆能力(身体頭脳含め自然さ・根拠)☆☆☆心理描写(表現力・感動レベル)☆☆画力(美麗さ・読みやすさ)☆☆☆
しう
4.3
このレビューにはネタバレを含みます。
本作品は主人公が苦難を乗り越え成長しプロサッカー選手を目指しながら必殺技的な技術も習得していく、という数多あるサッカー漫画とは少々異なります。主人公、というよりは中心人物として描かれているの達海猛という元選手、現監督です。監督やプロチームのフロントなどからの視点も多いため、実際のJリーグにおけるチーム活動や運営の難しさ、リーグにおける力関係などプロサッカー界の私達が知らない裏側、現実にも触れることができる作品です。また、選手たちについてもサッカースキル面以上に人物としての描写が巧みなため、それぞれの成長や挫折、人間関係などひとりひとりに起きる出来事に一喜一憂してしまうほど入り込んでしまう漫画です。準主役とでもいうべき椿選手の成長にはまるで我が子のように感情移入してしまいました。そして見逃さないで欲しいのがページ間に時々出てくる1コマ漫画です。些細な1コマなのですがこの1コマがもたらすクスッとした笑いや、えっ?という驚きが実は本作品の真骨頂なのではないかとすら思っています。プロサッカー選手を目指す子供や若者はもちろんですが、一番読んでもらいたいのはW杯や代表戦は観るというライトファン層です。ライトファンからより一歩サッカーが好きになること間違いないと思います。
【3月22日付】本日発売の単行本リスト
大団円の最終巻!『ゴールデンカムイ』第31巻が第1位に|週間コミックランキング(2022年7月26日調べ)
2022年7月22日:本日発売のコミック新刊
GIANT KILLING ジャイアントキリング
GIANT KILLING公式コミックガイド フットボールダイジェスト ETU特集号
GIANT KILLING
バガボンド
4.35
ハコヅメ~交番女子の逆襲~
3.93
バトルスタディーズ
3.65
きのう何食べた?
3.76
クッキングパパ
3.27
CITY
3.69
ランド
3.71
働きマン
3.59
望郷太郎
3.77
天地創造デザイン部
3.49
天才柳沢教授の生活
3.42
あせとせっけん
3.70
プラネテス
4.08
ピアノの森
4.04
テセウスの船
コウノドリ
蒼天航路
3.92
インベスターZ
3.63
BILLY BAT ビリーバット
3.67
グラゼニ
3.54
へうげもの
3.84
ドラゴン桜
3.46
鬼灯の冷徹
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