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久慈光久
3.66
3755
発刊:2010.02.15 〜
完結・全8巻
14世紀初頭、アルプス地方。イタリアへと通じるザンクト=ゴットハルト峠には、非情な番人が守る関所があった。難攻不落をもって知られるその場所を、人々はこう呼んだ。ヴォルフスムント―――“狼の口”と。フェローズ誌に隔号連載を続けている『狼の口~ヴォルフスムント~』がいよいよ単行本化決定! 圧倒的な作画によって再現される中世人の生活様式や、鎧甲冑、鎖帷子、武器、兵器の数々……。そして、圧政者に立ち向かう市井の人々の身を賭したドラマをダイナミックに描き上げる作劇!
33件の評価
しゃもじお兄さん
3.8
中世ヨーロッパの戦争の関所マンガとは、これまたニッチな!絵うめぇー
ホントウップ
3.7
絵柄の割にグロい、ムゴい。残酷な内容が絵柄のおかげて中和されてるって考え方も?
八田モンキー
このレビューにはネタバレを含みます。
事前知識なしで勧められるままに読んでよかった。スイス独立の話だと知って読んでいたら、ラストがハッピーエンドだと思いながら読んでしまっていたと思う。けっこう終盤まで絶対バッドエンドだと思ってた。
三平
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