狼の口

久慈光久

3.63

3745

発刊:2010.02.15 〜

完結・全8巻

『狼の口(1)』巻の書影
『狼の口(2)』巻の書影
『狼の口(3)』巻の書影
『狼の口(4)』巻の書影
『狼の口(5)』巻の書影
『狼の口(6)』巻の書影
『狼の口(7)』巻の書影
『狼の口(8)』巻の書影
しゃもじお兄さんさん、他2人が読んでいます

あらすじストーリー紹介

14世紀初頭、アルプス地方。イタリアへと通じるザンクト=ゴットハルト峠には、非情な番人が守る関所があった。難攻不落をもって知られるその場所を、人々はこう呼んだ。ヴォルフスムント―――“狼の口”と。フェローズ誌に隔号連載を続けている『狼の口~ヴォルフスムント~』がいよいよ単行本化決定! 圧倒的な作画によって再現される中世人の生活様式や、鎧甲冑、鎖帷子、武器、兵器の数々……。そして、圧政者に立ち向かう市井の人々の身を賭したドラマをダイナミックに描き上げる作劇!

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