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衛藤ヒロユキ
3.67
9577
新刊通知
完結・全16巻
162件の評価
f5kbchkhwb
4.0
アラハビカ編が1番好き。思い出補正ありなら星5
haji
3.5
1〜5巻頃までなら星5、それ以降は……
agure
3.7
大好きなギャグ漫画。基本意味わからん展開が続きますが、なんか面白い。
うにたべたい
3.3
幼い頃より父の謎の修行により勇者として育てられた少年「ニケ」と、魔法使いの「ククリ」が、突如現れた魔王ギリを倒すため、郷里より旅立つ話。基本的にドラクエ調のRPGをそのまま漫画にしたような展開となっていて、昔のメッセージウィンドウで状況(ツッコミ)が表示されたり、レベルアップや職業の描写があったりします。RPG的王道ストーリーですが、バトルよりもラブコメ要素の強いシュール系ギャグ漫画で、可愛らしいくて丸っこい絵柄ですがちょっとエッチなシーンがあり、本誌連載時には色んな意味でドキドキしながら読んでました。シリアス展開が少なく、というか、シリアスになろうとするとたいてい邪魔が入ってシリアスにならない内容になっており、激しい天丼ギャグにむさ苦しい親父、ジジイ、ふんどしなどの成分が高めで、そして、ちょっとエッチなラブコメディです。RPG調のストーリー展開に、可愛らしい絵柄、なのに裸の親父が大量に出てくるなど、連載時スーファミ好きの子供には大受けの内容でした。今の子供が、たとえリメイクでスーファミ時代のRPGを知っていたとしても、本作連載時の子供と同じワクワクは得られないと思います。そういう意味で大変、時代にあっていた作品だと思います。ストーリーが進むに連れて、ニケは光の勇者として、自然界の4人の精霊王からエネルギーの剣を授かり魔王を倒す力を手に入れる。また、ククリは謎の魔法グルグルを使うミグミグ族の生き残りとして、封印されたグルグルの魔法陣を開放し、少しずつ謎を解いていくという、キャラクターたちが成長する展開があることも良いと思います。ただ、後半になるに連れて駆け足になり、説明不足のトンデモ展開が続くため、話についていけなくなるのが難点です。絵も中盤あたりがピークで、後半は驚くほど安定しないです。最終巻のルンルンなんかコマによって顔が違います。中盤まではおすすめです。伏線回収をやりきって(半ば無理やりながらも)きれいに終わっているので、流れで最後まで読むのがよいかと思います。ちなみに個人的にはチクリ魔がお気に入りのキャラです。
Noriko Matsuda
3.0
キタキタ親父がなんでそんなに人気があるのが理解できなかった。
トディーン
3.8
前半のギャグのスピード感は素晴らしい。ハクション!…まもの。
Ryo Wakabayashi
中盤までのギャグは最高に笑える?個人的には大混乱の大根が好き?中盤以降もラブストーリー、冒険物語として面白く綺麗にまとまった名作?
ゆるふわけいたそ
4.5
ニケは主人公の中で最高峰?シリアスとギャグの緩急のバランスがほんと最高!きたきたおやじの脇で握るおにぎり?のシーンが20年たった今でもふと頭をよぎるw
ホントウップ
ギャグレベル高し。ちょいちょいノリが寒い。くまたいようの下りとか。
ヒマラヤワ
3.9
子供の頃に読んでいてよかったなと思う漫画の1つ。ギャク漫画なんだけど、以前どこかのレビューで「良質なファンタジー」という評価を見て非常にしっくりきた。独特な世界観を自然に受け入れていた最初の作品だと思う。今の子達がそういう体験をするのは、「メイドインアビス」とかになるのかなぁ。
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