陰陽師5

岡野玲子

3.33

596

完結・全13巻

陰陽師5巻の表紙

1999年09月01日発売

5

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陰陽師(5)のあらすじストーリー紹介

なんと唐渡りの琵琶・玄象が主役。いわくつきで妖しいものも憑いている玄象は、主上に弾いてもらえず、ストレスのあまり博雅の背に貼りつく「博雅朝臣 宣耀殿の御遊にて背より玄象の離れなくなること」、藤原兼家の「あわわの辻」での鬼との遭遇という狂言事件に、播磨の陰陽師・智徳法師が関わり、二人の陰陽師の妖術合戦へと展開する大作「露と答へて」の2編を収録。

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