桃源郷の人々2

青木雄二

337

既刊2巻

桃源郷の人々2巻の表紙

2004年06月11日発売

2

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桃源郷の人々(2)のあらすじストーリー紹介

連鎖倒産で夜逃げをするはめになった零細印刷会社社長の元木。行く先は淀川の河川敷。そこは\桃源郷\"と呼ばれ、村長の清多、助役の鍬田がリーダーシップをとっていた。二人の計らいで元木夫婦は掘っ立て小屋に住むのだが、印刷技術を買われ50億円の偽造手形をつくることに……!? 青木雄二が最後におくる金融ロマン傑作!!"

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