蟻地獄・枯野の宿

つげ義春

3.41

195

既刊1巻

『蟻地獄・枯野の宿(1)』巻の書影

蟻地獄・枯野の宿のあらすじストーリー紹介

レビューから抜粋します。
初期の貸本時代の作品が中心に納められている。すでに独特の影の
ある画風でファンには楽しいと思う。彼の作品では異色のコミカルな
「西瓜酒」「不思議な絵」は考えることなく楽しめる。
73年の作品「リアリズムの宿」「懐かしいひと」「枯野の宿」は
「日の戯れ」からさらに一歩踏み入れたい人にうれしいはず。

初期の作品でいわゆる一般的な漫画風のつげ世界が味わえる。

蟻地獄・枯野の宿の漫画の詳細情報

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2件の評価

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