サスケ7

白土三平

3.28

262

発刊:1995.11.01 〜

完結・全10巻

サスケ7巻の表紙

1996年03月01日発売

7

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サスケ(7)のあらすじストーリー紹介

かつて日本中の少年たちを熱狂させた、「サスケ」が電子版で登場!!▼あいのこ▼会談▼赤い石▼樹氷▼陽炎▼地泣き▼シロコ▼白っ子▼一門▼山狩り▼白ツカ▼影の死▼影の影▼死穴▼なぞの僧▼ヨロケ▼ハゼ▼火あぶり ●登場人物/サスケ(猿飛の術を使う少年忍者) ●あらすじ/スガル谷を代表して、サカハギの代表と戦うことになったのは百合だった。決戦当日、吹雪の中で果たし合いに向かう百合を心配するサスケだったが、何も手伝うことが出来なかった。翌日、帰らない百合を探そうと村人たちは山へ向かうが、そこで村人が発見したものは氷づけになった百合の遺体と、サカハギ代表として戦いにやって来た百合の恋人・隼人の遺体だった。自分が忍術を教えたばかりに百合と隼人を失ったサスケは自己嫌悪におちいるが、伊賀忍者の四貫目によって忍者の生き方を教えられる(樹氷)。▼伊賀忍者・四貫目に陽炎の術を学んだサスケは、地泣き剣法の使い手である、赤間重太夫という侍に出会う。しかし、赤間重太夫は、親類である赤間城城主・赤間正宗に命を狙われており、自らの命を守る為、影武者を用意していた。やがてサスケは重太夫の影武者に会い、ひとつの忠告を与える(影の影)。

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