天上の弦8

山本おさむ

3.00

189

発刊:2003.09.30 〜

完結・全10巻

天上の弦8巻の表紙

2006年04月27日発売

8

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天上の弦(8)のあらすじストーリー紹介

▼第61話/上を向いて▼第62話/母の面影▼第63話/釜山より▼第64話/嵐の日▼第65話/ニス▼第66話/伝説▼第67話/母の来た道▼第68話/連絡船▼第69話/母の船    ●主な登場人物/陳昌鉉(教員を目指し日本で学ぶが、国籍の問題で挫折。バイオリン製作に興味を持ち、製作家を志す)  ●あらすじ/東京でバイオリンを売ろうとしていたとき、偶然にも日本三大バイオリニストのひとり、篠崎弘嗣と知り合った昌鉉。彼は昌鉉の持ってきた九挺のバイオリンを全て買い上げ、さらに子供用にバイオリンを作ってみないかと提案してきた。独学でバイオリンを製作してきたその腕が認められたと、昌鉉は喜びに打ち震える…(第61話)。  ●本巻の特徴/有名なバイオリニスト・篠崎弘嗣に認められ己の技術に手応えを感じた昌鉉は、さらによりよいものを作ろうと、バイオリンに最適なニスを探し求めるのだが…!?

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