天上の弦10

山本おさむ

3.00

189

発刊:2003.09.30 〜

完結・全10巻

天上の弦10巻の表紙

2006年12月26日発売

10

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天上の弦(10)のあらすじストーリー紹介

▼第79話/邂逅▼第80話/地下水脈▼第81話/素晴らしき世界▼第82話/予感▼第83話/埋葬▼第84話/ムーダンの夢▼第85話/フィラデルフィアへ▼第86話/祝祭▼第87話(最終話)/語りかける者●主な登場人物/陳昌鉉(バイオリンの構造に興味を持ち、製作家を志す。だが国籍の問題で弟子入りできず、独学でバイオリンを研究し製作家となる)、大善(昌鉉の母。息子を何よりも愛する人)、李南伊(昌鉉が木曽福島で知り合った在日二世の女性。昌鉉と結婚する)●あらすじ/1973年、昌鉉は再び祖国へと帰ってきた。母・大善の容態が思わしくなく、釜山に引き取りたいという妹・貞仁の知らせを受けたからだった。だが、母の身を案じる昌鉉を待ち受けていたのは、なんと身に覚えのないスパイ容疑の取り調べで…!?(第79話)●本巻の特徴/昌鉉の製作したバイオリンは認められ、高値で売れるようになる。昌鉉はフィラデルフィアのコンクールに出品を決意し、さらに製作にいそしむが、ある日、妹から一本の電話がかかってきて…? バイオリン製作家・陳昌鉉の激動の人生譜、感動の最終巻!! 巻末には陳氏と山本氏の特別対談も収録!!●その他の登場人物/貞仁(昌鉉の妹。祖国で母と暮らしている)、成哲(昌鉉の幼なじみ)、相川先生(昌鉉の家に下宿していた恩師、南方にて戦死)

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