ホムンクルス7

山本 英夫

3.50

8323

発刊:2003.07.30 〜

完結・全15巻

ホムンクルス7巻の表紙
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ホムンクルス(7)のあらすじストーリー紹介

●主な登場人物/名越進(34歳。新宿西口のカーホームレス。頭蓋骨に穴を開ける手術を受けて以来、左目に変なモノ=ホムンクルスが映るように)●あらすじ/かつて外資系エリート銀行員だった名越の仕事は、会社の資産を担保に金を貸し、貸した金以上の金額で売りさばくハイエナ――いわば「企業を潰すこと」であった。その裏で、多くの人々が途方に暮れることにも全く意を介さず、当時の名越はポルシェを乗り回し、夜ごと一流ホテルで女を抱く日々を送っていたのだが…!?●本巻の特徴/かつての外資系エリート銀行員は、なぜホームレスになったのか? いま物語は、名越の核心に迫る!!

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