バチワレ!いさ

青柳裕介

233

完結・全4巻

『バチワレ!いさ(1)』巻の書影
『バチワレ!いさ(2)』巻の書影
『バチワレ!いさ(3)』巻の書影
『バチワレ!いさ(4)』巻の書影

バチワレ!いさのあらすじストーリー紹介

▼第1話/我、童貞を捨てり ▼第2話/我が、母ちゃん ▼第3話/最初はゲンコ ▼第4話/ケツ割るな ▼第5話/ドンピンさん ▼第6話/定やん ▼第7話/敬礼 ▼第8話/鍋は舌で洗え ▼第9話/居酒屋の味 ●主な登場人物/勇魚(いさ)(高校を中退し板前を志す。17歳)、ダルマ(料亭・うめだで働く板前の見習い。いさの先輩)、早苗(居酒屋・早苗の女将)、こより(早苗と一緒に住む芸者見習い) ●あらすじ/地方の港町に住む17歳の高校生・いさは、今日学校を辞めてきた。机の上の勉強は性に合わない。職人、それも父親と同じ板前になることに決めたのだ。しかし、都会の料亭に就職する前にしなければならないことがある。それは、童貞を捨てること…。そこでいさは、2年前から“最初はこの人”と心に決めていた女性に直接アタックする…(第1話)。 ▼突然学校を辞め、板前になることを告げられたいさの母親。5年も家に帰らず、その間一銭もお金を家に入れず、あちこちに女も作る父親と同じ道に進むのかと反対する。しかし本当は、たったひとりの息子が家を出てしまうのが寂しいのだ… (第2話)。 ●本巻の特徴/父親と同じ板前の道に進んだいさが、様々なことに反発しながらも、少しずつ料理人としての自覚を持っていく様が描かれる。 ●その他の登場人物/いさの母親(第1~3話)、元板前で現在アル中・定(第5、6話)、料亭・うめだの先輩板前・貫(3、4、7~9話)

はじめての方はこちら

バチワレ!いさのクチコミ

Loading ...