竹光侍

松本大洋永福一成

3.58

1411

発刊:2006.12.01 〜

完結・全8巻

『竹光侍(1)』巻の書影
『竹光侍(2)』巻の書影
『竹光侍(3)』巻の書影
『竹光侍(4)』巻の書影
『竹光侍(5)』巻の書影
『竹光侍(6)』巻の書影
『竹光侍(7)』巻の書影
『竹光侍(8)』巻の書影
カニ野郎さん、他1人が読んでいます

あらすじストーリー紹介

正月の寒い朝。まだ家族も眠っている中、少年・勘吉が厠に行くため戸を開けると、若い侍が立っていた。侍の名は瀬能宗一郎。このたび江戸の長屋にやってきた宗一郎は、勘吉に対し必要以上に丁寧な挨拶をすると、同じように長屋の住人たちにも挨拶回りをしていく。売り物の蛸をひたすら眺めたり、甘い団子を頬張ったりする宗一郎の行動に興味を持った勘吉は、彼のことをつけ回すが…。

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