電波の城13

細野不二彦

3.25

1176

発刊:2006.04.27 〜

完結・全23巻

電波の城13巻の表紙

2011年08月30日発売

13

ここまで読んだブックマークする

電波の城(13)のあらすじストーリー紹介

新スタートのゴールデン大型報道番組にスポーツ担当のサブキャスターとして大抜擢され、今やキー局でひっぱりだこの天宮詩織。そんな天宮の過去と現在に、容赦なく土足で踏み込んで来るのは番組のメインキャスター、かつ「テレビ界の妖怪」の異名をとる立花哲人。一方、カルト宗教・聖レムリア教団の謎を追うフリー記者・三隅は、地道な取材を重ねて、天宮の出生の核心に刻々と迫っていく―――新番組も軌道に乗り始めたある日、立花は「大サプライズ」を残し、スタジオに帰らぬ人となる。「荒野の地雷原」と化した番組で天宮は―――

タイトルページへ
はじめての方はこちら

電波の城のクチコミ

5.0
4.0
3.0
2.0
1.0
3.25

14件の評価

Loading ...