白兵武者8

蝶野正洋

48

発刊:2003.05.02 〜

完結・全12巻

白兵武者8巻の表紙

2005年02月04日発売

8

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白兵武者(8)のあらすじストーリー紹介

▼第77話/それぞれの思い▼第78話/二本の矢▼第79話/根切り▼第80話/無力▼第81話/折られた心▼第82話/辛気くせェよ!!▼第83話/黒鳳▼第84話/再会▼第85話/今を生きる▼第86話/決意▼第87話/鬼●主な登場人物/鳳正之進(但馬国に伝わる“白兵武者”のひとり。不殺を信条とする)●あらすじ/たったひとりで稲葉山城に攻め込んだ正之進。鬼と化して城兵たちをなぎ倒し、血まみれになりながらも城主の間にたどり着くと、そこにはまさに切腹しようとする斎藤龍興の姿があった。しかし正之進は1500人の兵を誰ひとり殺していないことを伝え、龍興にも放逐を促す。自らの信念を曲げることなく、城攻めを果たした正之進だが…!?(第77話)●本巻の特徴/正之進が凛姫の輿入れを止めるべく戦っていた頃、凛姫もまた正之進の城攻めを止めるべく近江に旅立ってしまう。信長に約束を裏切られ、斎藤の兵が皆殺しに遭う惨劇を目の当たりにした正之進の心がついに折れる…?●その他の登場人物/織田信長(尾張領主。自国に白兵戦闘集団を作るため、正之進の心を汚そうと企む)、木下藤吉郎秀吉(信長の家臣。戦場で出会った正之助の人柄と技を見込んでいる)、さよ(正之進の幼なじみ。正之進を想うあまり、夫・春吉を斬って出奔してしまう。今は一向宗の門徒)、凛姫(但馬領主・山名祐豊の娘。お市の身代わりとなる)

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