白兵武者11

蝶野正洋

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発刊:2003.05.02 〜

完結・全12巻

白兵武者11巻の表紙

2005年11月04日発売

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白兵武者(11)のあらすじストーリー紹介

▼第110話/黒き快楽▼第111話/刻(とき)の番人▼第112話/暗殺の夜▼第113話/虜▼第114話/疼き▼第115話/救いの手▼第116話/宴の前夜▼第117話/三好侵攻▼第118話/鬼神の胎動▼第119話/流血の贄(にえ)▼第120話/白鬼の誕生●主な登場人物/鳳正之進(但馬国に伝わる“白兵武者”のひとり。不殺を信条とする)●あらすじ/阿比という娘と小屋にいるところを、何者かの兵たちに襲われた正之進。娘を護ろうとしたそのとき、突然“黒い気”に意識を奪われ、正之進はあたり構わず兵たちに殴りかかっていく。やがて、正気を取り戻した正之進が目の当たりにしたのは、無惨に転がる死体の山と、自らの下半身にべっとりと残る射精のあとだった…(第110話)。●本巻の特徴/毛利鬼神衆より派遣された女刺客・阿比の誘惑にはまり、黒き快楽の虜となっていく正之進。さよが彼の命を狙う中にあっても阿比の体を貪り、心配して駆けつけた秀吉までも無下に追い返すほど自己を見失っていく…。最凶の敵・鬼神衆との死闘前夜を描いた第11集!!●その他の登場人物/木下藤吉郎秀吉(信長の家臣。戦場で出会った正之助の人柄と技を見込んでいる)、しの(山賊に襲われていたところを正之進に救われた娘)、阿比・无陀(毛利・鬼神衆から派遣された刺客)、さよ(正之進の幼なじみ。正之進を想うあまり、夫・春吉を斬って出奔してしまう)

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