白兵武者

蝶野正洋

48

発刊:2003.05.02 〜

完結・全12巻

『白兵武者(1)』巻の書影
『白兵武者(2)』巻の書影
『白兵武者(3)』巻の書影
『白兵武者(4)』巻の書影
『白兵武者(5)』巻の書影
『白兵武者(6)』巻の書影
『白兵武者(7)』巻の書影
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『白兵武者(11)』巻の書影
『白兵武者(12)』巻の書影

白兵武者のあらすじストーリー紹介

1550年、安芸・厳島に、戦で焼け出された母子がやって来た。けれども食べるものがなく、母はすぐに亡くなってしまう。独りぼっちになってしまった少年・正之進。だが、親切な島の漁師・嘉平と妻・おたえに引き取られ、彼はすくすくと育っていく。5年後の弘治元年。この地方の統治者・毛利元就を倒そうとする、周防の陶晴賢(すえはるかた)の軍が島に攻めてきた。そして、嘉平とおたえは陶軍の者に殺されてしまう。言葉を失う正之進の前に、坂口征順という1人の僧が現れた…。

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