花音5

さいとうちほ

3.00

177

完結・全6巻

花音5巻の表紙

5

ここまで読んだブックマークする
『花音(1)』巻の書影
『花音(2)』巻の書影
『花音(3)』巻の書影
『花音(4)』巻の書影
『花音(5)』巻の書影
『花音(6)』巻の書影

花音(5)のあらすじストーリー紹介

いつしか三神(みかみ)を愛するようになった花音(かのん)だったが、彼はローエ夫人の娘と結婚。花音は言いしれぬ寂しさを覚える。その三神が、花音の父かもしれぬ音楽家指揮者のケント・グレゴリーを連れて帰国する。花音と顔を合わせたグレゴリーは、自分は花音の父親だと言い切る。そして彼女の母との思い出を語る。やっと父に会えたと喜ぶ花音。失恋の痛手も、“自分には父がいる”と言いきかせ、なんとか乗り越えようとする。だが三神が時おり見せる優しさに、花音の彼への思いは前にも増して募っていく。またグレゴリーのたっての希望で、花音は親子共演のコンサートを開くが、グレゴリーは重い病に冒されていて…!?

タイトルページへ

花音の漫画の詳細情報

はじめての方はこちら

花音のクチコミ

5.0
4.0
3.0
2.0
1.0
3.00

2件の評価

Loading ...