ふしぎ遊戯12

渡瀬悠宇

3.67

3840

完結・全18巻

ふしぎ遊戯12巻の表紙

12

ここまで読んだブックマークする

ふしぎ遊戯(12)のあらすじストーリー紹介

朱雀(すざく)の召喚に必要な2つめの神座宝も、唯の手に渡ってしまった。美朱(みあか)と和解を考えるが、結局青龍七星士・心宿(なかご)のもとへ戻ってしまう唯。2つの神座宝によって、青龍を召喚してしまう前に唯を説得しようと、儀式の間をめざす美朱たち。儀式の間の入口扉までたどり着いた美朱たちの目の前に、心宿が現れた。倶東(くとう)国に滅ぼされた、濱(ひん)族の末裔でありながら、倶東国に味方する心宿に、なぜかと問う美朱。だが答えぬまま心宿は扉の向こうへ姿を消してしまう。急いで追う美朱だが、そこは儀式の間とは離れた、ただの屋上だった。必死に唯に呼びかける美朱だが、唯には届かずに!?

タイトルページへ
はじめての方はこちら

ふしぎ遊戯のクチコミ

一覧
5.0
4.0
3.0
2.0
1.0
3.67

80件の評価

Loading ...