ハチミツとクローバー

青春そのもの。
森田さんみたいな人周りにいたら絶対好きになる。

反抗期の私には物足りなく感じてしまった。大人になった今なら、みんなの葛藤などがもっと理解できると思う。なのでもう一度読んできます。

高校生の時に全巻一気に買ってバイト終わり夜中まで一気読みした記憶があるけど、今になってこんな大学生活送りたかったとしか思えん

昔見たときはハマらんかったのに今見るととても歯がゆい、、うああ！ってなる漫画

片思いの切なさがこれでもかと描かれる。
才能の有無についての残酷さも、やっぱり徹底的に描かれる。
ギャグとテンポの良さ、絵柄の可愛さにグイグイ読めちゃうけど、クリエイターにはきっついエピソードが多くて魂を削られると思う。

美大学生の青春の後、やっと意味が分かる。ハチミツとクローバー。苦くて甘い。

もどかしい
美大への憧れのきっかけ
3月のライオンで続きが見れて大満足

振り返るであろう、自分はいつ青春スーツを着ただろうかと。