森はなに色4

粕谷紀子

173

発刊:1983.09.10 〜

完結・全7巻

森はなに色4巻の表紙

1984年03月10日発売

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森はなに色(4)のあらすじストーリー紹介

ユミ子という偽名で、長野のぶどう園に世話になっている如月裕子。彼女は身重なからだで、いつまでもそんな状態がつづかないのは百も承知だが、自ら事態を進める力もないまま数週間がすぎていった。その間港俊輔(シュン)は、裕子を必死にさがしていたが、ようとして行方がわからない。しかし、皮肉にも先に裕子をさがしだしたのは甲斐照己(カイ)であった。

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