雷鳴りて春来たる

烏目松

3.00

(1件)

発刊:2024.08.07 〜

既刊1巻

『雷鳴りて春来たる(1)』巻の書影

雷鳴りて春来たるのあらすじストーリー紹介

大正十二年、春。父親と喧嘩し家を飛び出した島津ハルは、橋の上で雷に打たれてしまう。気がつけばそこは…百年後、令和五年の東京だった。気を失い倒れていたハルを保護したのは、彼女と同い年の高校生・星谷青太。自宅で姉の朱里とともに、、にわかには信じがたいハルの事情を聞いた青太は…?時代を超えて「私の生きるべき道」を模索する、大正乙女の物語!

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