オーラスー裏道の柳ー 7

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オーラスー裏道の柳ー (7)のあらすじストーリー紹介

マンション麻雀を営む『大槻』にスカウトを受け、巷の30倍にもなる高レートマンション麻雀に参戦する事となった、孤高の雀士『柳 怜士』。熾烈な攻防の末、マンション麻雀の常連たちに辛勝した柳と、その強さを十二分に評価した若き博徒『佐久間』。二人が再び訪れた大槻の麻雀部屋では、この賭場でも屈指の猛者である『深沢』と、巧者の『細矢』がレツとなり、挑戦者からの勝負を受けていた。柳と佐久間が相手取るのは、その深沢が連れて来た二人の雀士。闘いは2対2の様相を呈するかと思いきや、柳と佐久間には、協力しようとする気構えが一切無し…。手を組む対戦者に対し、二人は如何なる闘牌を刻むのかッ!? 「麻雀小僧」「根こそぎフランケン」の“押川雲太朗”と、「天牌」「麻雀放浪記」の“嶺岸信明”が手を組んだ、麻雀活命記――新展開の第7巻!!

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