東京ヒゴロ

漫画から離れようとしても戻ってしまう塩澤、漫画に生きる人だなと思う。

月刊IKKIと江上編集長やん

売れっ子漫画家、売れてない漫画家の悲哀や葛藤がリアリティを持って描かれてる。正直、どこまでリアルかは自分は分からない。ただ惹きつけられる。感情がひしひしと伝わる。
長作さんカッケー。

今一番新刊が楽しみな作品

3巻まで読みました

面白いし大好き

出版社を辞めた元漫画編集の主人公と、彼をとりまく「前時代な」漫画家たちと、文鳥。
この淡々とした世界の空気感にずっと包まれていたくなる。
各話の最後には必ず鳥瞰の風景画。鳩やカラスなど街で生きる鳥たちの視点。
遠くから眺めればそれぞれの人生は、いずれ収まる場所へ収まってゆく、ということなのかもしれない。