光が死んだ夏5

モクモクれん

3.64

-417

発刊:2022.03.04 〜

既刊6巻

光が死んだ夏5巻の表紙

2024年06月04日発売

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『光が死んだ夏(1)』巻の書影
『光が死んだ夏(2)』巻の書影
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『光が死んだ夏(4)』巻の書影
『光が死んだ夏(5)』巻の書影
『光が死んだ夏(6)』巻の書影

光が死んだ夏(5)のあらすじストーリー紹介

よしきにとって一番危険なのは、ケガレではなくて――。

ある集落で共に育った少年、よしきと光。

よしきは光にすり替わった「ナニカ」と共に歩むことを決意する。
しかし、変質の兆しは、周囲の環境だけではなく、ヒカルにも表れはじめていた。
このままではいられないと実感した二人は、「ナニカ」の正体に迫るため調査を続けていく。
「クビタチ」の歴史、「ノウヌキ様」の正体、「忌堂の罪」とは一体なんだったのか。
その全てが明かされた時、「ナニカ」であるヒカルが下した決断とは――。

巻末には、「共に生きる」ということを描いた描き下ろし短編も収録。

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