きみは謎解きのマシェリ6

ここまで読んだブックマークする
『きみは謎解きのマシェリ(1)』巻の書影
『きみは謎解きのマシェリ(2)』巻の書影
『きみは謎解きのマシェリ(3)』巻の書影
『きみは謎解きのマシェリ(4)』巻の書影
『きみは謎解きのマシェリ(5)』巻の書影
『きみは謎解きのマシェリ(6)』巻の書影
『きみは謎解きのマシェリ(7)』巻の書影

きみは謎解きのマシェリ(6)のあらすじストーリー紹介

時は昭和初期、東京・銀座。日本初の女性探偵・美津子と、その助手で吉田百貨店の御曹司である朔は、忙しい日々を過ごしていた。迷い伝書鳩を無事新聞社へ届けた美津子と朔。鳩舎を見学していると、鳩が運んでいた写真を渡した記者・國枝から気を付けるよう忠告された大男・土井丸と出会う。警戒する二人だが、どうやら聞いていた中身とかなり違う性格の持ち主のようで…。メディアの矜持、震災遺族、母と娘の親子関係――生きづらさを感じているすべての人へ贈る、昭和モダンミステリー。

タイトルページへ
はじめての方はこちら
5.0
4.0
3.0
2.0
1.0
3.53

11件の評価

Loading ...