ふつつかな悪女ではございますが ~雛宮蝶鼠とりかえ伝~

尾羊英中村颯希ゆき哉

3.61

407

発刊:2021.06.28 〜

既刊7巻

orusubanさん、他2人が読んでいます

ふつつかな悪女ではございますが ~雛宮蝶鼠とりかえ伝~のあらすじストーリー紹介

『殿下の胡蝶』と謳われる黄家(こうけ)の雛女(ひめ)・玲琳(れいりん)は、宮中一の嫌われ者である朱家(しゅけ)の雛女(ひめ)・慧月(けいげつ)の手にかかり、互いの身体を入れ替えられてしまった。牢に入れられ、入れ替わりの事実は話せず、己を害した罪に問われ死を目前とする玲琳(れいりん)…と、思われたが。病弱ゆえ常に“死”と隣り合わせで過ごしてきた玲琳(れいりん)は、むしろ健康な身体を手に入れたことを喜んでしまい、持ち前の鋼メンタルで次々と逆境を乗り越えていく――!?

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