
2025年05月27日発売
10巻
「ひとでなしなのは、私の方だった。」夏の盛りを過ぎ2学期が始まった校内では、秋の文化祭に向け準備が進む。自らの望みを叶えるためには変わらなければならない、と改めて決意した比名子は、汐莉や美胡と共に精力的に準備活動に勤しんでいた。そんな準備中に起きた妖怪の襲撃事件をきっかけに、比名子は遂に、自分を喰べる契約をしてくれた汐莉が抱く感情を理解してしまう…。
【10月27日付】本日発売の単行本リスト
【5月27日付】本日発売の単行本リスト
「私を喰べたい、ひとでなし」愛媛のご当地グルメを楽しむ、比名子らの私服ビジュアル(コメントあり / 動画あり)