マンガ好きが選ぶ読書記録&新刊通知サービス
魚豊
3.91
33791
新刊通知
発刊:2020.12.11 〜
完結・全8巻
1376件の評価
おじ
5.0
宇宙なんて何もわからなくても刺さる。1度でも夜に空を見上げたことがある人なら、絶対に面白いと思う。この漫画に出てくる人間は全員が主人公。臨場感がすごくて自分も同じようにその世界に居るように感じられる。見開きでのページはすごく迫力があって、本当に息を飲んだ。人間の好奇心の凄さを感じる作品だった。読む度に感想を書いていると本当に学ぶことが多く、面白いのに何だこの本は…と毎回思う。この本に対する愛情が湧くほどだ。彼らと同じように空を通して宇宙を眺めることが出来る素晴らしさや、世界の美しさ、不完全さを感じる作品ははじめてだった。とにかく1度読んで見てほしい。
ヒデやま
4.0
刺さる人と刺さらない人、分かれそうです展開がどうなるのか想像ができません!でもそんなに言うほどめっちゃ面白いとも思いません。笑でも先は気になりますw
としお
3.0
うーん、1巻読んだが全然続きが気にならなかった。なんでこんなに高評価なのかわからない。
いも潰すよ
4.9
手に汗かく
Maria
4.5
熱い。かなり好きです。
悠
3.9
ち!
lrvgfpcjwbxjlq
このレビューにはネタバレを含みます。
2021/04/04、3巻(21話)までnt。くぅーおもしろ!見たことないストーリー。頑張れー!ってなる。まだ3巻ってのが辛い早く読み過ぎたなぁ。大量でまとめ読みしたかった。昔のある国。「地球は醜くて位が底辺なので、宇宙の全てが落ちてくる汚い宇宙の中心に、神が作った」「人間は貪欲で最低だから現世には希望はない、死んで天国に行ってからが幸福だ」みたいな思想のC教が主の国。「宇宙は地球を中心に回ってる」という天動説のC教は、それに反する天文学「地球は動いている=地動説」を学ぶことはNGで異端と言われ罰せられる。だが頭の良い者や研究者はその矛盾に気付き、宗教に背いきながらも真理を追求しようと後世に託していく人々。死ぬことよりも真理への追求心な人々。3巻では殺し代行屋?オクジーが聖職者?バデーニに山の石箱の天文書類教えて2人で地動説解くことにした。仲間集めで掲示板に問題貼ると、頭良いが女だから差別受ける女研究者ヨレンタと会う。ヨレンタの主のピャスト伯とも会う。ピャストは天動説の証明に生涯を捧げていたが、満ちた金星が見えたこととバデーニの説得により、代々受け継がれてきた2000年もの天文学の資料を託して死ぬ。オクジーが文字が読めることに興味を示す。終了。
まさす
漫画に凄みがあってシビれる探究心と抑圧のせめぎ合いによって生まれる張り詰めた緊張感が漫画全体に感じられる
pupu
3.8
思想を抑制、管理しようとするのはおこがましいことだとよく分かる。追求し考え続けること、知る喜びを教えてくれるこのマンガはこの時代に響くのかな。
ソウルフルブギー
4.6
夢や希望、真実を託す。バトンを繋いでいくような展開。1巻読んだ後に表紙を見返してこの漫画の凄さに気づいた。今1番新刊が楽しみな漫画です。
漫画を探す
話題のニュース