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魚豊
3.89
33806
新刊通知
発刊:2020.12.11 〜
完結・全8巻
1269件の評価
こたろ
5.0
久しぶりに一気読みした。色々勉強してきてよかった
おかぴぃ
3.9
知的好奇心に火がつく素晴らしい作品。
Natsu
3.4
まだついて行けてない
Chanc
4.2
地動説の話だけじゃなく人間の真理を描いた作品でもあった🥺最後はとても皮肉な表現だったな〜
津軽系こけし
3.7
ナイトオンザプラネット?マフィア梶田オススメ?小学館「ビッグミッツスピリッツ」連載➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖キリスト教の弾圧を退けながら、地動説を追求してゆく者たちの物語。主人公は一巻ごとに交代し、地動説を証明するという同じ意思の下、物語は次の世代へ受け継がれてゆく。これは知性の物語であり、主人公であろうとポンポン死ぬ。なぜなら地動説が受け継がれる限り、意志は途絶えないからである。
パイナップル
3.5
漫画好きお笑い芸人が勧めていて、読んでみた。面白かったのだが、場面展開が激しかったイメージ。アレ?的な、私は着いていけず、そのまま興味も失ってしまった。
ero_gro_nonsense
らっきょ松
3.6
完読
戦慄のドンココ
3.8
勉強にもなる
鈴木
すでにいろいろ語られていると思うので、この作品の、とくに最終巻で感銘を受けたふたつのことについてだけ書いておく。まず、ここでしっかりと作品が終わったということ。話題性から考えると長期連載化もあり得たし、実際にそういう話もあったのでは?と思ったりする。でも、もしそうなっていたら自分の中で作品の評価は著しく下がっていた。自分の中で、反響があるから次の展開次の展開、みたいな形で続いていく作品のほとんどには、価値がない。終わるべきところで終われること、これは作品がひとつの一貫した連続的な美観をもつためにきわめて重要なことだと考える。映画と同じだ。基本的には、短ければ短いほどいい。そしてもうひとつ。"今、たまたまここに生きた全員は、たとえ殺しあう程憎んでも、同じ時代を作った仲間な気がする"このセリフ。これに尽きる。圧倒的な感動と、同じくらいの抵抗感があって、ああ、ほんとそれな、と思うと同時に、そんなワケねえだろと思いもする。この言葉を今でも折に触れて思い出して、その意味を考える。傑作。
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