チ。―地球の運動について―

人間讃歌って感じが好き。意思が引き継がれていくところや人の思いが描かれていてとても面白かった。

面白い。
読む前からほうぼうで評判を聞いていた。
登場人物たちがカッコいい。
大きな何かをどうにかしようと思う様に読んでて熱くなる。
終盤は駆け足というか、読んでて水が漏れちゃってく感じがした。
だからラストにしっくり来なかった。
それでも熱く面白いと思う

話は面白くて続きが気になって一気に読んでしまったが、顔と服装が似ていて誰だかわからなくなり戻るっていうことが何度か。それはそれで面白かったけど。

難しいのに読んでしまう

書いてる人が自分より年下だなんて信じられません、、
ずっとドキドキしてた

好みは別れそうだか面白い

絵が苦手だけど面白い。

最終巻まで読んで本当に作者の書きたかったことを理解できた人はいるのだろうか？

正直いないと思う。
あのラストははっきり言って意味不明だった。

読者があとからあれやこれやとご丁寧に本当かもわからん理屈をたてていって作品の擁護のようなことをするの、私は好きじゃない。作品だけを持って、読み手に伝えきれらないといけないと思ってるから、あのラストは受け入れない。

7巻まではホント面白かったです。

人の情感はとまることない
命懸をかけてでも思わざるを得ない

弾圧されるなかでも、思考を止めなかった人たちの凄まじさたるや！
凄みがある作品