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峰浪りょう
3.78
15377
新刊通知
発刊:2020.07.17 〜
完結・全18巻
508件の評価
まさす
5.0
高い完成度で深く惹かれる作品退廃的で耽美的な世界をなんの違和感もなく現代に落とし込んでいる
Leadersheeping
4.0
最高の鬱漫画。人間失格を思い出す
YW
1.6
昼ドラを見てる気分になる。これで大丈夫な読者層はあるのだろうけれども。
シン
3.6
マンガとしての完成度は高く惹かれる。しかし全編にわたり暗く重く太宰治を想起させる作品。引きこもりの兄・認知症の祖母を抱え田舎で暮らす少年と母親。幼馴染みの二人。少年の担任。アイドルの少女。全員が暗い闇を抱え絶望しながら生きている。共感できる点が多いからこそ、読後感はキツく辛いモノが多分にあり 心に強い影を落とし死にたくなるため、あまりオススメできない。
シュウヘイ
3.5
毒々しさが散りばめられてて、取り留めもないけど、あんまりこんな作品も多くないし、新鮮。展開をぶちまけてるけどこれからどうなっていくのか気になる
??????
3.0
すこぶるエッチ…
せーふぁ
5巻既読。気狂い先生狂おしいほどに好き。Abyssは英語で「地獄」、あるいは「深淵」を意味します。少年のアビス。深淵、地獄。あらすじも一切知らずに読みましたが、気持ちの悪い閉塞感が全編に漂います(褒め言葉)。とある田舎町で鬱屈した日々を過ごす主人公の令児。壊れた家庭からも人間関係からも逃げ出したい主人公のとる行動とは。鬱々した漫画は大好きです。登場人物、みんなどこかネジが飛んでる。その飛び方が鬱方向に振り切っていて清々しさすらあります。果たして少年の抱える深淵はどこまで深いのでしょうか。読んでいて、ずっと頭に浮かんでいたフレーズがあります。「この世界は腐った水の底。」某同人ゲームの主人公のセリフですが、こんなにピッタリな作品はないですね。
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