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峰浪りょう
3.74
2462
発刊:2020.07.17 〜
既刊4巻
何もない町、変わるはずもない日々の中で、高校生の黒瀬令児(くろせれいじ)は、“ただ”生きていた。家族、将来の夢、幼馴染。そのどれもが彼をこの町に縛り付けている。このまま“ただ”生きていく、そう思っていた。彼女に出会うまでは――。生きることに希望はあるのか。この先に光はあるのか。“今”を映し出すワールドエンド・ボーイ・ミーツ・ガール、開幕――。
45件の評価
Leadersheeping
4.0
最高の鬱漫画。人間失格を思い出す
シン
3.6
マンガとしての完成度は高く惹かれる。しかし全編にわたり暗く重く太宰治を想起させる作品。引きこもりの兄・認知症の祖母を抱え田舎で暮らす少年と母親。幼馴染みの二人。少年の担任。アイドルの少女。全員が暗い闇を抱え絶望しながら生きている。共感できる点が多いからこそ、読後感はキツく辛いモノが多分にあり 心に強い影を落とし死にたくなるため、あまりオススメできない。
シュウヘイ
3.5
毒々しさが散りばめられてて、取り留めもないけど、あんまりこんな作品も多くないし、新鮮。展開をぶちまけてるけどこれからどうなっていくのか気になる
んやさん
せーふぁ
かなた。
2020年12月18日:本日発売のコミック新刊
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