後宮香妃物語7

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後宮香妃物語(7)のあらすじストーリー紹介

香の力で運命と恋を切り拓く、中華後宮ストーリー! “秘宝香”を完成させるため神瑞国の後宮・麗華宮に入った“絶対嗅覚”を持つ凜莉は“秘宝香”の完成を目指す! “秘宝香”を完成させるため神瑞国の後宮・麗華宮に入った“絶対嗅覚”を持つ凜莉。後宮の美人会の最終選考に残ることで、四妃には選ばれなかったものの、秘宝香作りに専念するための宮を皇帝から賜わることができたのだった。秘宝香作りの材料を探していると、その材料は神瑞国にはなく、湖蘭国にあるという。国境の鉱山について湖蘭国皇帝と協議するため湖蘭国を訪れることになった煌翔と、心静香のお礼を凜莉に直接伝えたいという亜廉皇帝に招かれた、香の材料を探したい凜莉。凜莉への想いを素直に告げてきた湖蘭国皇太子・聖雷と秘める心を隠しきれない我嵐も同行するが…!?

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