なれの果ての僕ら7

内海八重

3.59

7165

発刊:2020.04.17 〜

完結・全8巻

なれの果ての僕ら7巻の表紙

2021年06月09日発売

7

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なれの果ての僕ら(7)のあらすじストーリー紹介

『骨が腐るまで』内海八重の最新禁断サスペンス!同窓会のために母校に集まった四ノ塚小学校元6年2組の27人は、そのまま監禁された。首謀者の名は、夢崎みきお。目的は「極限状態での善性を試す」こと…。偽りの同窓会で行われる、“善悪”を暴く背徳の実験。3日間の監禁劇は、ついに最後の朝を迎えた。生き残った少年少女たちの中に、なおも潜む、姿なき“殺人鬼”──。真実を引きずり出し、その“悪”を裁くまで、仲間同士の疑心暗鬼は終わらない。銃を突きつけ、死をちらつかせ、あらゆる恐怖を利用して、罪を暴こう。終わらせるために、あとどれだけの血が必要だ?

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