
2020年05月12日発売
6巻
ASURAと黒いレイバー事件の関わりとは 週刊少年サンデーで1988年〜1994年にかけて連載され、第36回小学館漫画賞を受賞したゆうきまさみの代表作『機動警察パトレイバー』が、豪華ボックス仕様の愛蔵版になりました。連載時のカラー原稿を再現しただけでなく、コミックスには収録されなかった扉絵をすべて掲載(カラー原稿は第1巻・第2巻・第10巻に収録。扉絵は第2巻以降に収録)。さらに、数多く描かれてきたカラーイラスト、門外不出の創作ノートのラフスケッチも収録するなど(掲載する巻としない巻があります)、ファンならぜひ手元に置いておきたい本に仕上がりました。 【編集担当からのおすすめ情報】 シャフト社の黒崎は回収をもくろむ「ASURA」と怪物事件の関連に気づくが、そのASURAと一連の黒いレイバー事件の関わりに後藤もまた気づくのだった。一方、怪物の生みの親である東都生物工学研究所では、怪物を殺そうとする者と、生かそうとする者に意見が割れてしまう。その頃、厳重警備の中に姿を現した怪物は、第一小隊や野明たちの防御ラインを崩せず小康状態に陥る。怪物の細胞をまき散らすことなく退治する方法はあるのだろうか?
4月27日は「婦人警官記念日」 | 今日は何の日?~マンガで覚えるたのしい記念日~ 第34回
【2月12日付】本日発売の単行本リスト
2021年2月12日:本日発売のコミック新刊