2022年03月15日発売
5巻
葛城山の頂に、一言主(ひとことぬし)は居なかった――。あらゆる願いを叶えてくれる龍神・一言主を探して旅を続ける役小角とその弟子たち。手がかりを求め、出雲の大社を訪ねた一行は、大国主命(おおくにぬしのみこと)から助言を賜る。曰く、”天津神・月夜見命(つくよみのみこと)に会いにゆけ!”小角たちは無事に一言主のもとへと辿り着けるのか?ますます波瀾万丈の古代倭国巡礼譚、大増232ページの第5巻。人気サブキャラクター・東宮の過去を描く幕間も収録です。
鶴淵けんじ「峠鬼」新刊、7つの短編を収めた初の作品集と同時発売
【8月9日付】本日発売の単行本リスト
鶴淵けんじ「meth・e・meth」が装いも新たに完全版で登場、「峠鬼」最新6巻と同発