文庫版 太陽の黙示録

かわぐちかいじ

71

発刊:2019.05.15 〜

既刊3巻

『文庫版 太陽の黙示録(1)』巻の書影
『文庫版 太陽の黙示録(2)』巻の書影
『文庫版 太陽の黙示録(3)』巻の書影

あらすじストーリー紹介

未曾有の危機に挑む群像劇!待望の文庫化! 2002年8月10日、午前10時20分ーーM8.8とかつてない規模で京浜一帯を襲った大地震。逃げ惑う人々をあざ笑うかのように、同日午後3時10分にはM7.5の東海大地震が発生。富士山などの火山噴火を誘発。さらに15日には東南海・南海大地震が発生。琵琶湖を中心に京都、大阪、奈良が水没したことで日本は真っ二つに割れてしまう。被害者は死者2000万、行方不明者4000万。日本政界の名門、柳家の跡取り息子、舷一郎は11歳。箱根で被災し、家族とは離ればなれに。災害の波は幼い彼をも容赦なく襲い…!?それから15年… 舷一郎によく似た青年は台湾にいた。彼は舷一郎か、それとも…? 【編集担当からのおすすめ情報】 2002年に連載が始まり、2005年には第51回小学館漫画賞を受賞した名作、「太陽の黙示録」がついに文庫化!話題の映画「空母いぶき」の原作者でもある、かわぐちかいじ氏が放ったヒット作は今なお色褪せることはありません!ぜひこの機会にお読み下さい!!

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