半助喰物帖6

灯まりも草香去来

3.45

1502

発刊:2019.02.07 〜

完結・全6巻

半助喰物帖6巻の表紙

2021年10月06日発売

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半助喰物帖(6)のあらすじストーリー紹介

慶応二年の第二次長州征討で合戦中に井戸に落ち、現代へタイムスリップしてしまった楢原半助(ならはらはんすけ)。現代日本で困っていた半助を見かねた一人暮らしの会社員・吉川香澄(よしかわかすみ)が半信半疑で始めた共同生活ははや1年近くが過ぎた。幕末レシピのみならず中華、洋食までレパートリーに加えた料理の腕は上がる一方、釣りにラーメンの食べ歩きに、現代ライフの便利さ楽しさもしっかり享受しつつ、忘れられぬ故郷への思いはつのるばかり。そんな折、思いがけない助力の手が半助に差し伸べられる。この世の理を司る使者が、半助の行方をついに突き止めたのだ! 半助は江戸時代へ帰ることができるのか!? タイムスリップ侍の現代ライフ、ついに完結!

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