インゴシマ17

田中克樹天下雌子

3.08

5202

発刊:2018.11.24 〜

既刊18巻

インゴシマ17巻の表紙

2024年04月02日発売

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インゴシマ(17)のあらすじストーリー紹介

啓太たちが乗っていた客船フリージアの船体の「半分」が太平洋上で発見された。
ようやく飛び込んできた一報を受けて、吉ノ宮高校では緊急の記者会見が開かれる。
だが、校長・宇野沢が伝える情報は、生徒たちの家族を失望させるものだった……。
要領を得ない説明に対して、一人の女性記者が宇野沢に噛み付く。彼女は自らを「伊吹七瀬」と名乗った――。

一方、チオモの奪還を至上命令としたシンジの手勢が迫るマオモの庵で、啓太は島からの脱出プランを説いていた。
「王の母」はガモウに対する絶対的な切り札になると話す啓太だったが、そのプランはマイルによって即座に否定される。
ガモウに対する交渉は「宣戦布告」と見なされる、皆殺しにされて終わりだ…そう怒るマイルに、啓太はひとつの策があると切り出す。

揺れ動きながら交錯する復数の目線が偶然の連続のなかで一致する、その一瞬にこそ真実はあるのか。
傑出した一つが全ての目線を断絶させたあと、立ち現れる水平な世界こそ真実と名付けるべきなのか――。
生きるための熱の軌跡が螺旋状に絡み合う、トライバル・サバイバル・ストーリー!

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